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<南アW杯>視聴率49.1% 関東地区(毎日新聞)

 サッカー日本代表がカメルーンに勝利した試合の平均視聴率(NHK総合)は、関東地区で前半が44.7%(関西地区38.3%)、後半が45.2%(同41.7%)だった。15日、ビデオリサーチの調べで分かった。今年14日までに放送された全番組で、最高視聴率を記録した。

 関東地区の最高瞬間視聴率は、試合終了直前の49.1%。関西地区では、前半終了直後の45.3%だった。

 4年前のサッカーW杯ドイツ大会初戦のオーストラリア戦は、日本時間で午後10時から始まり、関東地区の平均視聴率は49%だった。

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<鳩山首相辞任>地元・北海道 落胆と失望(毎日新聞)

 鳩山首相は地元の北海道に一度も「里帰り」する間もなく、辞任に追い込まれた。支持者の間には、落胆と失望が広がる。

 鳩山事務所がある室蘭市。焼き肉店の男性従業員(45)は「こんなに早く辞任するとは。もう少し頑張ってほしかった。いい子過ぎて、少しのずる賢さが必要だった。小沢さんに物申せない印象があった」と話す。長年支持してきたという主婦(70)は「沖縄の基地問題を一方的に決めたのが悪かった。先に言葉を出さず、含みをもたせる言い方があったのではないか」と指摘した。

 鳩山首相の総連合後援会長、斎藤修弥さん(71)は「沖縄・普天間問題の解決に情熱を傾けていただけに、志半ばで辞められるのは本人も残念に思っているのではないか。(首相を)3〜4年やってもらい、日本の新しい国づくりに頑張ってもらえると信じていたのに……」と肩を落とす。

 また、鳩山首相に「責を負うべきだ」と指摘された小林千代美衆院議員の選挙区に住む札幌市厚別区の無職男性(66)は「(小林氏も)公選法違反事件で陣営幹部が逮捕された時点で、辞める決断をすべきだった。ダラダラと続けていたので、印象はあまりよくない」と話した。【新庄順一、久野華代】

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<裁判員裁判>「責任取ってから死んで」 死刑望む被告に(毎日新聞)

 大津地裁で26日開かれた裁判員裁判で、強盗致傷罪などに問われた被告が「死刑にして」と繰り返すのに対し、裁判員が「責任を取ってから死んでください」と発言する場面があった。

 起訴状によると、住所不定、無職の松下宏被告(65)は01年9月、滋賀県内のパチンコ店で男性店長(当時57歳)に包丁を突き付けて全治10日間のけがをさせ、現金約117万円を奪ったとされる。被告は25日の初公判で起訴内容を認め、「死刑にしてください」と発言。26日の被告人質問でも弁護人、検察官に「生きていたくない」「今すぐ殺してほしい」などと答えた。

 裁判員の1人目として、男性裁判員が「被害者に弁償する気はありますか」と質問。松下被告が「生活保護で返す」などと答えたため、この裁判員は「死刑を望みながら、弁償するというのは矛盾している。全額返済し、責任を取ってから死んでください」と言って質問を終えた。松下被告はうつむいて聞いていた。最後に坪井祐子裁判長が「何か言いたいことは」と問うと被告は改めて「死刑にしてください」と述べた。

 検察側は懲役7年を求刑し、結審した。判決は27日。【前本麻有】

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厚労省の6独法で健保保険料優遇…是正要求(読売新聞)

 長妻厚生労働相は14日午前の閣議後の記者会見で、厚労省所管の六つの独立行政法人(独法)が職員の健康保険組合の保険料負担を半分より少なくしていることに対し、是正を求めたと発表した。

 半分より多い保険料を支払っている独法には公金が支出されていることを踏まえ、長妻氏は「基本的に労使折半であるべきで、法人の負担が大きい」と指摘した。今後、公益法人や他省庁所管の独法の実態も調査する考えだ。

 厚労省によると、健保組合に加入している独法は全部で33法人あり、今回の6法人は四つの健保組合に入っている。このうち、雇用・能力開発機構の健保組合では、保険料の6割を法人が負担していた。

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競輪事業、議会質問で便宜?函館市議ら聴取へ(読売新聞)

 北海道函館市の市営競輪(函館競輪)事業を巡り、男性市議が同市内のシステム管理会社へ便宜を図る見返りに、現金を受け取った疑いがあるとして、北海道警は近く関係者の事情聴取に乗り出す方針を固めた。

 事実関係が裏付けられ次第、贈収賄容疑での強制捜査に切り替える。

 同競輪関係者などによると、同社は20年以上前から、函館競輪の車券発券システムにかかわる業務を、函館市から随意契約で受注していたが、市が業者の選定方式の変更を決めたことで、業務を外される見通しとなった。

 このため、同社は男性市議に働きかけ、男性市議は2007年から08年にかけて、市議会で複数回にわたって「地元業者を最優先に扱えないのか」などと、同社が引き続き業務を請け負えるよう、市側に求める質問をしていた。

 捜査関係者によると、男性市議は質問の見返りとして、同社側から現金を受け取った疑いが持たれているという。男性市議は読売新聞の取材に対して、「業者からお金をもらったことは一切ない」と話している。

 函館競輪はバブル崩壊後から売り上げが減少を続け、05年度には開業以来、初の赤字決算となった。このため市は06年5月、事業の効率化を図るため、それまでバラバラに委託していた競輪関連事業を、一括して1社に委託する「包括委託制度」を導入する方針を固めた。

 業者を公募し、提出してもらった企画書を審査するプロポーザル方式で選定した結果、07年11月、東京の企業が受注することに決まった。

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<事業仕分け>物質・材料研の統合検討 「結論ありき」声も(毎日新聞)

 26日の事業仕分けでは、文部科学省所管の物質・材料研究機構(茨城県つくば市、NIMS)のナノテクノロジーなど3事業に対して「他法人でも同じ研究をしている」などと指摘が相次ぎ、他法人との統合を検討する、との結論が出された。あくまで「効率化」を求める仕分け人側の論理に、研究現場からは「研究では多様性が大事」と反発が出ている。

 「他法人と統合した場合、不都合はあるんですか」(仕分け人の亀井亜紀子参院議員)

 「材料研究は日本の強みであり、(独立した組織でいることに)計り知れないメリットがある」「他法人に入ると埋没してしまう」(NIMS幹部)

 NIMSはナノテクノロジーや半導体、人工骨などの生体材料、燃料電池など環境分野の材料研究に力を入れる。研究の独創性を示す指標として使われる、論文の被引用数(他者の論文で引用される回数)は、材料科学分野では中国科学院、独マックスプランク金属研究所に次ぐ世界3位(09年2月現在)だ。

 仕分けを終えた文科省幹部は「結論ありき。NIMSの名は世界のブランドになっており、なくすのはすごい損失だ」と憤った。

 研究所内にも戸惑いが広がる。「科学技術では目標達成を目指す方法がいくつもあり、どれが成功するか分からない。いくつかの研究所が似たテーマを追求するのは無駄ではなく、効率化の名のもとに減らすのは問題だ」と西村睦(ちかし)・燃料電池材料センター長は話す。

 ナノテクノロジーの世界的権威、飯島澄男・名城大教授は、教授室でインターネット中継を見守った。「研究は競争相手がいないと独りよがりになってしまう。ナノテク分野を1カ所にまとめるのはよくない」と指摘する。

 政府は現在、国立研究開発法人(仮称)を新設し、現存する研究開発型独法を整理・統合する検討を進めている。統合対象とされたNIMSの潮田資勝(うしおだすけかつ)理事長は「新設する大きな法人の傘の下にNIMSを置き、管理部門を効率化しようとしているようだが、トップとの距離が広がって現場の意見が届きにくくなり、研究者の負担は逆に増えてしまう」と懸念を示す。【高木昭午、永山悦子、須田桃子】

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傷害容疑で会社員逮捕=父けられ入院、死亡−新潟県警(時事通信)

 自宅で父親の頭などをけったとして、新潟県警新発田署は17日、傷害容疑で同県聖籠町藤寄、会社員小見正樹容疑者(44)を逮捕した。同署によると、小見容疑者は容疑を認め、「父のたばこの捨て方などで口論になった」と供述しているという。父親は入院後に死亡しており、同署は死因を調べている。
 逮捕容疑では、小見容疑者は3月28日夜、自宅で父昭司さん(69)の頭や下半身をけるなどして、けがを負わせた疑い。
 翌29日朝、昭司さんの様子がおかしいことに気付いた家族が通報し、病院に搬送。急性硬膜下血腫と診断され、一時快方に向かったが、16日夜に死亡した。 

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 タイ・バンコクの反政府集会を取材中、銃撃を受け死亡したロイター通信日本支局のカメラマン村本博之さん(43)の遺体が13日夕、バンコク発の日航機で成田空港に到着した。
 村本さんは取材のため8日にバンコク入り。10日夜、反政府派デモ隊と治安部隊との衝突を取材中、左胸を撃たれて死亡した。
 都内に住む村本さんの家族は12日に現地で遺体と対面。タイ当局による司法解剖の後、遺体の引き渡しを受けた。遺体は同支局関係者に伴われて13日朝、現地を離れた。
 村本さん銃撃について、警視庁組織犯罪対策2課は日本人が国外で重大犯罪に遭うケースを想定した刑法の「国外犯規定」を適用し、住所地を管轄する石神井署を拠点に、殺人容疑で捜査する方針だ。
 村本さんの遺体は同日夜、同署に到着。同課などが検視し、14日に都内の大学病院で司法解剖する。死因を特定した上で、現地の捜査当局などと連携し、死亡した経緯の解明を目指す。 

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 【ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)奥野敦史】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の山崎直子(39)、野口聡一(44)両宇宙飛行士は米中部時間8日夜(日本時間9日午後)、米スペースシャトル「ディスカバリー」で運ばれた物資をISS内に搬入する作業を始めた。2人にとって初の共同作業となった。

 山崎さんは物資輸送の責任者として、地上の管制室と連携しながら、野口さんと作業に着手。ISSに設置された大型コンテナ「レオナルド」に入り、6トン以上に及ぶ補給物資を次々と運んだ。ISSで3台目となる冷凍冷蔵庫も日本実験棟「きぼう」に設置された。

 また並行して今回のシャトル飛行で初の船外活動も実施。米国の宇宙飛行士が、宇宙船に使う素材の劣化状況を調べる宇宙航空研究開発機構の実験サンプル回収などを行った。

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